スピードロジの導入事例
プロテイン・サプリメント商材の取り扱い
Shopify専用物流倉庫「スピードロジ」の導入事例をご紹介します
Shopify専用物流倉庫「スピードロジ」の導入事例をご紹介します
サービスや商品によって、訪問者の「どんな問題」を「どのように」解決できるのかを紹介する部分です。
スピードロジサービスサイトはこちら https://transcosmos-ecx.jp/service/speedlogi
健康志向の高まりにより様々な切り口のプロテイン・サプリメントが販売されています。この度Shopify専用物流倉庫「スピードロジ」ではこの商材の倉庫保管・配送業務を承りました。
発送代行・物流の観点から本商材の取り扱いのポイント3つ
文字通り消費期限を倉庫でも管理し、期限切れの商材発送を行わないことを意味します。消費期限内であれば手当たり次第に発送してもOKな訳ではありません。通販事業者様は効率的に在庫を運用を行うことで在庫金額を最小限に行う必要があります。このとき必要となる管理は先入れ先出し(FIFO=First in first out)と言われる管理手法です。
具体的な倉庫管理手法としてはシンプルに消費期限間近の商材から出荷を行う形となります。スピードロジではフリーロケーションなのでシステム的に出荷すべき商材はどこにあるか作業者端末に指示を出せる作業仕様となっており、人による判断を排除することで作業効率も両立しております。
商品個々にバーコード付いているから大丈夫。と一筋縄で行かないのがこの商材の特徴でもあります。既に定期購入頂いているご購入者様は自らに合った商材を把握しており目的商品のみを割引価格で安く買うことを希望されるケースが多くあります。
対して初めて貴社商材に触れるご購入者様はいろいろなフレーバーを試してみたい。シェイカーも初回セットで購入したい。このような希望もあります。
販売商品・在庫商品:A.プロテイン単品
販売商品・在庫商品:B.シェイカー
販売商品・ :C.初回セット(A+B)
具体的な倉庫管理手法としてスピードロジでは「セット運用」を行います。
販売商品はA/B/CとShopify商品登録し、倉庫保管在庫はA/Bのみ。商品Cが出荷データとして倉庫に連携されたタイミングで「C=A+B」とシステム的に分解。作業者は端末に表示されたA/Bを1つのダンボールに梱包し発送。ご購入者様のお手元には商品Cとして届きます。通販事業者様は在庫Cを分けて保有する必要がないので在庫金額も圧縮できます。
プロテインの商材特性としてはパウチ型・中身はパウダー。この特性はダンボールに入れた場合、商材自体が緩衝材の役割を担うこともできるとも言えるため、パウチを曲げたりしながら、キッチリとダンボールに収めることもできます。結果SDGsの観点からも緩衝材をなくすことにも寄与することもできます。
具体的な倉庫管理手法としてはスピードロジでは「テスト出荷」をオススメしております。
詳細はこちら
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