トランスコスモス、Shopify グロースハックDAYへ登壇
ワンストップECサービスを提供してきたプロが語るサービス戦略とは?
皆様、こんにちは。
先日のブログ記事でもお伝えさせていただきましたShopifyアワード受賞後に、SBペイメントサービス様にて開催された『ShopifyグロースハックDAY』にトランスコスモスとして登壇させていただきました。
今回は、そのイベントについて簡単に振り返り共有させていただきます。
Shopify グロースハックDAYとは
国内物販EC市場は右肩上がりで拡大しており、今後もその勢いは続くことが予想されます。2017年に日本に上陸したShopifyは、そんな国内物販EC市場の拡大に合わせるように導入数が増加しており大手事業者様も採用されるケースが多くみられます。
豊富なテンプレートや、アプリでの機能拡充など柔軟にカスタマイズできる点が魅力のShopifyですが、そのカスタマイズの広さから、自社にフィットした最適解をずっと模索されている方も少なくないと思います。
本イベントではShopifyでのさらなるビジネス拡大のため、Shopify Japanや第一線でShopify向けソリューションを提供している企業さまが集まり、事業者様が抱えているさまざまな課題のアプローチ方法を2日にわたりご紹介する、という内容でした。
Shopifyについて語りつくすこのイベントに、Shopifyご利用中の事業者様を中心に想定をはるかに上回る方がご参加されました。
トランスコスモスが語るサービス戦略とは?
セッションテーマとしましては、『コロナ禍以前からワンストップECサービスを提供してきたプロが語る、新時代にユーザーから求められるサービス戦略』と題してお話しをさせていただきました。
コロナ禍に起きた消費者の購買行動や商習慣の変化により、「EC」は生活から切っても切り離せない「社会インフラ」となりました。「フルフィルメント(物流) = コストセンター」では、ありません!「継続的に成果を出し、成長するECサイト」その運営のポイントとは?
第一部ではShopifyにおけるECサイト運営のポイントを、顧客事例を交えて‟攻め"守り"の側面から詳しくご説明。第二部では今エンドユーザーから求められるフルフィルメントサービスとは?をテーマに、"攻め"のフルフィルメント戦略をご紹介させていただきました。
まとめ
トランスコスモスは今後も世界最大級のECプラットフォームであるShopifyを国内EC市場へ積極的に展開することで、EC化率の向上と消費者の利便性を追求し、EC事業者様の事業拡大に貢献していきます。
引き続き、トランスコスモスのECチームを宜しくお願い致します。