DVD・Blu-ray・ゲームの物流倉庫委託に関して
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DVD・Blu-ray・ゲームを物流倉庫に預ける
昨今のコロナ禍でEC販売を行う企業が増えました。その中でDVD・Blu-ray・ゲームをWeb販売する企業様も多いのではないのでしょうか。今回はDVD・Blu-ray・ゲームを物流倉庫に預ける際のポイントや考慮すべき点について解説していきます。
DVD・Blu-ray・ゲームを預ける倉庫を選ぶポイント
DVD・Blu-ray・ゲームを預ける際、どのような点に注意して倉庫を選べばいいでしょうか?必ずチェックしておきたい点を3つ挙げております。
①細かいSKU管理は可能かどうか
とくにゲームなど種類数が多いが、1SKU当たりの商品の個数は少ない場合もあるでしょう。その場合、細かいSKU管理は必須となります。きちんと対応してくれるかどうか確認しましょう。
②テスト出荷に対応可能かどうか
出荷の際には、商品を衝撃から守るために梱包材が必要となってくる場合もあります。テスト出荷を必ず行い、商品到着後に再生できるかどうかも含めて確認をしましょう。もしも傷がついているなどあれば、どうやって梱包を改善するのか打合せし、納得いく形でお客様へ販売を始めましょう。
③高温多湿ではないか
特にDVDやBlu-rayは高温多湿な環境をさけて保管することが推奨されています。検討している倉庫が高温多湿でないかどうか事前に確認しましょう。
DVD・Blu-ray・ゲームを預ける倉庫を選ぶ注意点
貴社が中古品を扱う場合は、預ける倉庫が古物商の免許を持っているかどうか確認する必要があります。古物商の免許を持っている倉庫会社に物流を委託しましょう。
(現在、スピードロジ倉庫では古物商の許可は持っていません。)
テスト出荷は必ず行いましょう
DVD・Blu-ray・ゲームを預ける際、テスト出荷は必ず行いましょう。梱包が甘いと、商品が破損し、お客様が再生できない場合があります。
そういった事態を防ぐためにテスト出荷は必須です。
実際、商材にあったサイズの箱を使用しているのか、緩衝材は適切に詰められているのか、なにより届ける商材に傷がつかずちゃんと再生できる状態で配送されるのか確認の必要があります。