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【HubSpot使い方講座】「コンタクト機能」をもっと使ってみませんか?

今回から自社でも利用しているHubSpot(ハブスポット)の使い方について紹介したいと思います。

※そもそもHubSpot(ハブスポット)ってどういうもの?という方は【HubSpot使い方講座】インバウンドマーケティング?「HubSpot」ってなに?を参考にしてください。

最初に紹介する機能はHubSpot(ハブスポット)の中でも一番更新頻度の高い機能だと思ってる「コンタクト」についてです。

「コンタクト」メニューの中にはコンタクト・会社・アクティビティフード・リストの4つの機能がありますが、今回はコンタクトメニューの中のコンタクト機能についてです。

「コンタクト」機能はリードに関する情報を集約・管理する機能でリードがないとMAもSFAもCRMも何をやるにも、まずはリードがないとなにもできないってぐらい非常に重要です。

いかにこのリードを多く取得し質の良いリードにしていく事がインバウンドマーケティングには重要であり課題だと思っています。

今日はこれだけでも覚えてもらえれば大丈夫です!!

っと言いたいところですがせっかくなのでもう少しおつきあいください。

今日のアジェンダは

  • 【コンタクト】機能は何ができるの?
  • 【コンタクト詳細】機能は何ができるの?
  • Tips!プロパティを使い倒そう​​​​​​​

目次[非表示]

  1. 1.【コンタクト】機能は何ができるの?
  2. 2.【コンタクト詳細】機能は何ができるの?
  3. 3.Tips!プロパティを使い倒そう

【コンタクト】機能は何ができるの?


コンタクトの一覧でフィルタした画面

 そもそもコンタクトやリード???って方もいるかと思います。

コンタクト=リード=人だと思ってもらえれば大丈夫!

「コンタクト」機能の一覧でできることはこんなことができます。

リードの一覧表示

  • 一覧表示での検索
  • 一覧表示のフィルタ機能
  • 一覧表示できる項目(列)の編集
  • 重複コンタクトの管理
  • コンタクトの登録(画面からの登録とインポートの両方とも可能)

 ・・・・・・・・・・・etc

 (私も触ってはいますが、まだ知らないことたくさんあります。)

など、コンタクトの一覧だけでもいろいろなことができます。

フィルタ機能の条件ではカスタマイズができ、作ったフィルタを非公開・自分のチームに公開・全員に公開などの設定を行うことができます。

※システム部門の方からは人(行)のことをレコードと呼ぶ人もいますので、

リード=人=レコードだと覚えてもらればシステム部門の人とも共通の言葉で話せるのではないでしょうか??


【コンタクト詳細】機能は何ができるの?

 次にコンタクトの詳細機能です。

コンタクトの詳細機能では3列に構造になっています。

左側ではコンタクトの名前や役職、所属している会社のロゴ、コンタクトが持っているプロパティの詳細情報が表示できます。

また、ウェブサイトへ何回訪問し何ページ閲覧したかの情報まで取れますので、このコンタクトが自社・自サービスに興味持っているのか、そうでないのかも判別がつきます。

真ん中ではそのコンタクトが行動したまたはコンタクトに対して行動したこと(例えばメールを開封したりウェブサイトを見たりしたらそのログ(記録)がタイムラインとして表示されます。

タイムライン上にはHubSpot(ハブスポット)上に記録するコメントやタスク・Eメールのやりとり・コール(電話)・ミーティングのログを残すことができます。

右側にはそのコンタクトが関連している「会社」や「取引」などの情報が表示されますので一目でそのコンタクトがどの企業に属し、どの取引に関連しているのかがわかります。


以上のようにコンタクト機能はコンタクトに関連する人・会社・取引とそのコンタクトの行動履歴ややり取りなどが一目でわかるようになっていますので、まずはコンタクト機能を見ながらHubSpot(ハブスポット)の画面に慣れてもらうことをおススメします!


Tips!プロパティを使い倒そう

 個人的にHubSpot(ハブスポット)をさわる上で最も重要なだ機能だと思っているのが「プロパティ」です。

この「プロパティ」は何を意味しているのかというと、「名前」とか「会社名」とかコンタクトの情報を格納する場所のことをHubSpot(ハブスポット)ではプロパティと呼んでいます。(データベースでいうところの「カラム」や「フィールド」です。)

HubSpot(ハブスポット)では最初からかなり多くのプロパティが設定されていますが、このプロパティを自分たちでも好きなように作ることができます。

何か新たにリードを獲得する施策を立てる際に、新たにプロパティを作ってリード情報の管理に使うことができます。

また、プロパティを作成する際に、プロパティのグループも作成することができます。

プロパティをバラバラに作成すると管理が煩雑になるので、まとめて何かの施策でプロパティを作成するのであれば、プロパティグループを作成した方がよりプロパティの管理がやりやすくなると思いますので、ぜひ使ってみてください!(↑図の「コンタクト情報」や「ソーシャルメディア情報」・「Eメール情報」と書いてあるのがプロパティグループです。)

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