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OMSとは? 導入のメリット・デメリットや意味を解説!


目次[非表示]

  1. 1.OMSとは(意味)
  2. 2.OMSの重要性
  3. 3.OMS導入のメリット
  4. 4.OMS導入のデメリット
  5. 5.OMSとWMSの違い
  6. 6.OMSの選定基準
  7. 7.まとめ
  8. 8.Shopify(ショッピファイ)専用物流倉庫スピードロジの場合のOMS

OMSとは(意味)

 ECや通販を始めるとよく聞く「OMS(オーエムエスと読みます)」という言葉。これはOrder Management System(オーダーマネージメントシステムと読みます) の略で注文管理システムと呼ばれるものが多いです。(Office Management system もありますが、ここではECでのOMSについて解説していきます! )ECサイトでの注文情報を一括化し、注文管理、在庫管理、商品管理、出荷管理、顧客管理などを一括化するシステムです。様々な会社がEC用OMSを出していますが、対象の範囲はプランや使うシステムによって異なる場合があります。


OMSの重要性

 なぜOMSを検討する必要があるのでしょうか?自社サイトしか出店していない、という方にとっては、自社サイトの管理画面を見ればすぐに解決するので必要ないと思う方もいるでしょう。しかし複数店舗の運営(たとえば自社サイトに加えて、楽天やアマゾンに出店した場合)をする際、1つ1つの注文情報を見て、在庫を照らし合わせるのはとても大変です。そのときに活躍するのがOMSです。

 OMSの中にはオンライン上の注文情報だけでなく、店舗などオフラインの情報も統合できるものもあります。


OMS導入のメリット

 OMSを導入する上でのメリットを大きく3つ紹介します。

①在庫管理が楽になる

 複数店舗での在庫管理をOMSで一括で行えるため、在庫管理がとても楽になります。OMSによっては楽天で商品が1点売れた場合、アマゾンや自社サイトで売っている同じ商品の在庫も減らしてくれる機能もあります。いきなり自社サイトで大量に売れちゃって、楽天やアマゾンで売れる在庫がない!!という場合にも間違えて注文を受けてしまったということはなくなります。 

②作業のミスが減る

 1つ1つの店舗で作業をしなくて済むので、作業ミスが減ります。OMSを導入することで、手動で入力するという作業が減り、ミスが減りやすいです。

(例)①伝票の作成 今まで手打ちだったものがシステムの利用で自動で伝票が発行されるように。

 ②在庫の発注 今まで複数モールを別々に管理していて、在庫があるのに発注してしまうことがあったが、OMSでは一括で管理するため、最適なタイミングで在庫の発注ができるように

③作業の効率化、人件費削減が期待できる

 ①、②から作業の効率化が図られるのはすごくわかりやすいかと思いますが、作業の効率化が図られると必要な人手も少なくなるので、在庫管理や受発注担当の人数が少なく済みます。そのため、人件費削減が期待できます。


OMS導入のデメリット

 先ほどはOMSのメリットについて話しましたが、デメリットもあります。ここでは3つを取り上げます。このデメリットを把握したうえで、メリットの大きさを感じ、OMSを導入しているEC事業者様も多いです。

①システム料・初期導入費用が掛かる

 商品にもよりますが、別途システム利用料が必要です。システムによっては書恋導入費用がかかる場合があります。

②スタッフへの教育が必要

 新しいシステムを使う場合は、使いこなせるようにスタッフへの教育が必要になってきます。また、うまく連携ができていなかったなどという場合には、トラブルを解決できる必要もあります。

③社内の業務フローの見直しを行う

 新しいシステムを導入する際には社内の業務フローの見直しを行う必要があります。社内でどのように出荷まで行うか、新しいマニュアル作りも必要になってきます。


OMSとWMSの違い

 OMSという言葉も聞くけど、WMS(ダブルエムエス)という言葉も聞く、、、そんなことはありませんでした?WMSとはWarehouse Management System といい、倉庫を管理するシステムになります。倉庫内でどこに商品があるのか登録したり、商品の出荷の指示を行ったりします。ヤマト運輸や佐川急便の伝票システムと連携していることも多いです。

 出荷までの流れを行うためにOMSとWMSを連携させて使うことも多いです。

WMSを詳しく知りたい方はこちら https://transcosmos-ecx.jp/blog/fulfillment/speedlogi/13 



OMSの選定基準

 OMSの選定基準として下記の2点の確認は必須です。そのうえでトラブル対応など必須な場合は丁寧なサポートがあるかどうかなど自社で求める基準も併せて、OMSを選びましょう。

①現在利用しているシステムとの連携が可能かどうか

 現在利用しているシステムとOMSの連携が可能かどうか確認は必須です。また、連携の仕方としてCSVで手動で入力する必要もあれば、API接続ですべて自動で連携される場合もあるため、そこはよく確認しましょう。

②実際に利用するスタッフが使いこなせるかどうか

 スタッフがOMSを使いこなせないことにはOMSを使うことで作業効率化を図れません。デモサイトやお試し期間を行っているシステムもあるので、OMSを使いこなせるかどうか本格的に導入する前に試してみましょう。


まとめ

OMSのまとめです!

 OMSは複数の店舗の注文情報や顧客情報、在庫状況を一括で管理をできる!

 OMSは使いこなすことができればメリットがかなり大きい!

 しかし、費用の面や実際にスタッフが使いこなせるかどうかのデメリットはあります。

 選定の際は利用しているシステムと連携が可能かどうか確認が必須!

いろいろなサービスが出ているので、操作性などを見て、決めましょう。



Shopify(ショッピファイ)専用物流倉庫スピードロジの場合のOMS

 スピードロジではOMS不要でShopifyの管理画面のみで対応が可能です。一般的に倉庫に保管~出荷までをお願いする場合にはOMSとWMSの操作がEC事業者側で必要となってきますが、スピードロジでは一切必要ありません。

 またShopifyは楽天と連携していることや、CSVで多店舗の注文情報を取り込めたり、実店舗の情報管理ができるShopifyPOSもあり、OMSのように利用することが可能です。スピードロジではShopifyを通して楽天やアマゾンなど他モールの注文にも対応しております。



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