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WMSとは? 導入のメリット・デメリットや意味を解説!


目次[非表示]

  1. 1.WMSとは(意味)
  2. 2.WMSの課題と重要性
  3. 3.用語解説【参考】
  4. 4.WMS導入のメリット
  5. 5.WMSのデメリット
  6. 6.WMSとOMSの違い
  7. 7.WMSの選定基準
  8. 8.まとめ
  9. 9.Shopify(ショッピファイ)専用物流倉庫スピードロジの場合のWMS

WMSとは(意味)

 ECや通販を始めるとよく聞く「WMS(ダブルエムエスと読みます)」という言葉。これはWarehouse Management System(ウェアハウスマネージメントシステムと読みます) の略で倉庫管理システムと呼ばれています。WMSは倉庫運営を助けるシステムで、商品のロケーションがどこにあるのかの登録、在庫管理、ハンディと連動した出荷指示・出荷登録、納品書の作成などを行ってくれるシステムになります。各会社様、提供するサービスやプランによって機能が変わる場合があります。


WMSの課題と重要性

 なぜWMSを検討する必要があるのでしょうか?EC事業者様にとっても、複数の事業者様の商品を扱う倉庫会社様にとっても、主に下記3つの課題が倉庫運営において出てくるでしょう。

①どこに商品が置いてあるのかわからない

②どの商品を出荷したのか整理ができない

③人の手による入力ミスが増えた

人の力だけでは煩雑でなかなか管理しづらい情報も、WMSを使えば情報集約することが可能です。

そのためミスが減り、お客様満足度が向上、クレーム数の現象など様々な良い影響も出てきます。

上記に挙げた課題の場合、下記の機能でWMSでの解決が可能です。



①どこに商品が置いてあるのかわからない

→在庫管理にて商品ロケーションまで登録できる!


②どの商品を出荷したのか整理ができない

→ハンディを利用することで出荷登録までできる!


③人の手による入力ミスが増えた

→在庫数はハンディで出荷登録を読み取った分減るため、手動で減少など行うことがまずない!



用語解説【参考】

先ほど解説文で出てきた、物流独自の用語を解説いたします。



①商品ロケーションとは

一般的に物流倉庫では、それぞれの棚に番号を振り(場合によってはバーコードを作成し)、どこの商品がどの番号の場所にあるのかを登録します。こうすることで、商品在庫がバラバラに保管されているなどの事態を防ぐことができます。

つまり商品ロケーションとは保管場所の住所です。

参考:ロケーションの管理や物流倉庫業務の解説記事


↓スピードロジ北柏倉庫でもすべての区画にバーコードを割り振っています!


②ハンディとは

片手で持てる端末のことです。WMSと連携させて、倉庫内で商品バーコードやローケーションのバーコードを読み取り、登録する役割を持っています。

スピードロジ北柏倉庫では携帯とスキャナーを組み合わせてハンディとして使っています!↓


WMS導入のメリット

 WMSを導入する上でのメリットを大きく3つ紹介します。


①出荷が楽になる

 WMSではピッキングリストの出力が可能ですし、ピッキングリストを見れば商品のロケーションが記されているので、どこに商品があるのかわかります。わざわざ探す必要がなく、商品の入れ間違いも減ります。


②作業のミスが減る

 ①の例もそうですが、Excelなどの手動管理ではなくシステムですべて管理をするため、作業ミスが減ります。

(例)在庫の誤差がなくなる(少なくなる) 出荷した分の在庫を連携して減少させるため、誤差が出づらくなります。 


③返品管理も行える 

 WMSでは返品の管理を行うことができます。そのため、返品された商品を今後販売できない商品として扱うのか、それとも再度新品としてお客様にお届けするのかを選び、在庫として計上が可能です。システムによってはA品(良品)、B品(少し汚れたりなどあるが販売できる商品、アウトレット商品などとして販売する場合がある)、販売不可など細かく分けることが可能です。


ロット管理(消費期限/製造番号)がしやすくなり、化粧品や健康食品の入庫・保管・出荷業務がでいきるというメリットもあります。詳しくはこちら https://transcosmos-ecx.jp/blog/fulfillment/speedlogi/18 



WMSのデメリット

 先ほどはWMSのメリットについて話しましたが、デメリットもあります。ここでは3つを取り上げます。このデメリットを把握したうえで、メリットの大きさを感じ、WMSを導入しているEC事業者様も多いです。

①システム料・初期導入費用が掛かる

 商品にもよりますが、別途システム利用料が必要です。システムによっては初期導入費用がかかる場合があります。

 また事業者様によっては独自にカスタマイズを行った結果、コストが予想以上に増えてしまった、という事例もあります。

②スタッフへの教育が必要

 事業者様が出荷する場合、WMSを使いこなす必要があります。使っているサービスによってはカスタマーサポートがあり、どれだけ充実しているかどうかもチェックのポイントです。

③関係先との連携不足

 委託している倉庫関係者や場合によってはIT部門や経理の方とも連携を取る必要があります。その際、WMSに関する連携が不足していると、ロケーションや費用面の問題でトラブルを起こすこともあります。



WMSとOMSの違い

 WMSという言葉も聞くけど、OMS(オーエムエス)という言葉も聞く、、、そんなことはありませんでした?OMSとはOrder Management System といい、注文を管理するシステムになります。WMSはOMSと連携して、OMSから受けて注文指示をもとに出荷指示を出すことがあります。WMSを使用する場合、OMSとセットで使うことも多いです!

OMSの詳細はこちらをご覧ください https://transcosmos-ecx.jp/blog/fulfillment/speedlogi/12




WMSの選定基準

 WMSの選定基準として下記の2点の確認は必須です。そのうえでトラブル対応など必須な場合は丁寧なサポートがあるかどうかなど自社で求める基準も併せて、WMS、OMSを選びましょう。

①現在利用しているシステムとの連携が可能かどうか

 現在利用しているシステムとWMSの連携が可能かどうか確認は必須です。OMSと連携が可能か、またWMSは会社によっては基幹システムと連携させている場合もあり、連携が可能かどうか見極める必要があります。

②実際に利用するスタッフが使いこなせるかどうか

 スタッフがWMSを使いこなせないことにはWMSを使うことで作業効率化を図れません。またスタッフが使いこなせていない場合、トラブル時に回復までに時間を要します。きちんとテストを行いましょう。



まとめ

WMSのまとめです!

・WMSは倉庫運営を助けるシステム!

・人の手によるミスが減る!

・選定の際は利用しているシステムと連携が可能かどうか確認が必須!

いろいろなサービスが出ているので、操作性などを見て、決めましょう。

参考:業界最高水準の出荷精度を出せる理由


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Shopify(ショッピファイ)専用物流倉庫スピードロジの場合のWMS

 スピードロジではWMS不要でShopifyの管理画面のみで対応が可能です。一般的に倉庫に保管~出荷までをお願いする場合にはWMSとOMSの操作がEC事業者側で必要となってきますが、スピードロジでは一切必要ありません。

 またShopifyは楽天と連携していることや、CSVで多店舗の注文情報を取り込めたり、実店舗の情報管理ができるShopifyPOSもあり、OMSのように利用することが可能です。その後WMSまで連携する作業はすべてスピードロジで対応しています。スピードロジではShopifyを通して楽天やアマゾンなど他モールの注文にも対応しております。




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トランスコスモスが運営するShopify専用物流倉庫「スピードロジ」の運用を行っているチームです。 化粧品製造業許可を取得している現場での丁寧な運用やISO27001を取得した個人情報の管理をしっかりと 行っている倉庫でサービスを展開しています。 また、スピードロジの利用で作業・運用工数の約86%を削減し、多くのお客様に喜ばれています(*月間出荷数2,000件の場合、当社調べ) 運用メンバーにはBtoBを主な生業とする問屋流通経験者や誰にどのシリアル機器を出荷したのか把握する 個品管理物流の立ち上げ・運営を担ってきたメンバーやコンサルタントとして立ち上げ3か月で黒字化へ 導いた経験があるものもおり、EC通販全般に対する経験・知識を有しています。 倉庫・物流に対する知識だけではなく、広い見識から貴社のECサービス運用をサポートします。

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