BCP対応 /出荷リードタイム短縮施策

BCP対応 /出荷リードタイム短縮の課題と施策/効果
【事例】 2拠点運用(北柏センター / 宇美センター)

課題
•災害、新型ウィルスの流行による事業の継続(BCP対応)
•出荷リードタイム短縮

実施施策
•九州エリアに2拠点目となるロジスティクスセンター開設

実施効果
•北柏/福岡2拠点運用により事業継続、早期復旧が可能
•出荷リードタイム短縮(78.1⇒94.1%)

概要

•災害、新型ウィルスの流行による事業の継続あるいは早期復旧が可能となります

•BCPのパターンとしては、2パターンの提案が可能です

①北柏センター/宇美センター双方から、随時発送業務を行い、どちらかの拠点が閉鎖した場合も、稼働が可能な拠点から発送業務を継続するパターン
②通常時は、北柏センターのみ発送業務を行い、北柏センターが有事の際のみ、宇美センターから発送業務を行うパターン

•BCP対応想定発生パターン
①パンデミック ②天災(台風、地震 など) ③システム障害

•中国/四国/九州/沖縄エリア:宇美センター、以外のエリア:北柏センターより、2拠点での発送業務を行うことで、北柏センター1拠点では翌日到着率:78.1%から、2拠点で稼働時で、最大94.1%まで、翌日到着率が拡大する想定。

北柏センターのみ 翌日到着率:78.1%
2拠点運用 翌日到着率:94.1%

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